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2006年07月04日

黒人の身体能力

W杯がらみで身体の話でも書きます。
個人的な意見ですから参考にならないかもしれませんので、事前にあしからず。

以前からサッカーは、身体能力の高いアフリカのチームが台頭してくるだろうと言われ続けています。
たしかに観ていてアフリカのチームの選手はものすごいスピードをみせたり、
すごい威力のミドルシュートを蹴ったりする選手がいつも出てきています。

それでもアフリカのチームにありがちな気持ちのムラが多かったり、
金銭面のトラブルなどでアフリカのチームが中々ベスト4までくるのが難しい。

それでも個人レベルでは、プレミアリーグやスペインリーグなど強豪チームにはアフリカの選手が
すでにスタメンで出ているし、今回のW杯で無名の選手がスカウトされるのは間違いない。
アジアの選手を獲得するなら、アフリカの選手を獲得する方がチームの強化になるのは
当然だと思います。

特にボランチ・センターハーフのポジションは、今後アフリカ系の選手の独断上になると思っています。
このポジションにエンジンの違う選手がいるとかなり強い。
チェルシーなんてエッシェン・マケレレがいるし。マケレレの国籍はフランス人だけど・・・。


アフリカ系の選手の特徴は走るのが速く、ジャンプも高く飛べるしスタミナのある選手が多い。
そんなアフリカ系の人達はお尻がキュッと上を向いている人ばかりです。

それは腸腰筋(とくに大腰筋)が発達しているからです。
元々白人に比べて黒人の人達は、腸腰筋が1.5倍とか3倍とか資料によって差がありますが、
発達しているみたいです。

腸腰筋は脚を上げたり、腰の背骨のカーブを維持したりする筋肉ですから、
この筋肉が発達していたらお尻は上向くし、姿勢も良くなります。
なので最近は、女性向けのダイエット本にもよく登場する名前の筋肉です。


この筋肉はジャンプ・走るには重要ですから、ほとんどのスポーツには欠かせないわけです。

特にサッカーだったらキャプテン翼くんみたいに脚を振り上げなくても、ノーモーションで
強烈なシュートが蹴れますし、ジャンプする時に大腿四頭筋で飛ぼうとすると
一回身体を沈ませてから(踏ん張ってから)飛びますが、腸腰筋でジャンプすれば
短い動作で飛べるので高いボールの競り合いに有利です。


ちなみにこの筋肉は身体の奥にある筋肉ですので、
外見からはどのくらい発達しているかはわかりません。(MRIの輪切り映像でみれます)

いくらスクワットをしても腸腰筋にも刺激はいきますが、メインはお尻や大腿の前後の筋肉に
刺激がいきます。
スクワットだけで鍛えると、外壁だけ頑丈で柱がもろい家みたいな身体になるわけです。

そうならない様にトレーニングするなら、
まずはインナーマッスルの腸腰筋を刺激してから、スクワットをするのがいいと思います。
(スポーツをしている人なら、重い重量のスクワットよりも、軽い重量でフライングスプリットがオススメ)


家でも簡単にできるトレーニングは、お尻歩きや腿上げ、
イスに座って骨盤を後ろに倒したり、前に倒したりみたいな動作をひたすらやってから歩くと
脚が腰から動く感じが実感できます。
最近通販でもよく見かける乗馬マシーンもかなりおすすめです。
一度家電量販店で試したのですが、顔がにやけるほど効きました。

これが実感できると歩くのが楽だし、歩くスピードも速くなります。
歩くのが楽だし、速いという事は人よりも疲れにくく、速く動けるということですよね。
スポーツしていなくても日常生活で快適に生活できるし、スタイルも良くなるし、
腸腰筋をぜひ刺激してみてください。


ただの整体師風情が偉そうに書いてしまいました。
そんな僕の昔からの理想の体型は、体幹が太く末端にかけて細くなる体に憧れています。
今ではすっかり樽体型で、あきらめていますが・・・。


腸腰筋トレを詳しく知りたい方は、石井直方先生の本がおすすめです。

投稿者 incondition : 2006年07月04日 10:34

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